納豆は朝より夜食べた方が良いってホント?!食べても太らないダイエット効果の秘密と簡単レシピを紹介します!

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ご飯にお味噌汁、焼き魚に納豆、定番の「日本の朝ごはん」といった

組み合わせですが、最近は食も多様化しているので

そんなご家庭も少なくなったでしょうか?

温泉地などで旅館に泊まった際に出される食事のイメージの方も多いでしょうか?

そんな朝ごはんにピッタリの「納豆」ですが、

朝に食べるより夜食べた方が体に良い!と言われているらしいんです。

でも夜食べると太らないか?気になったりしませんか?

ダイエットにも効果があると言われている夜納豆の秘密と

ササっとできちゃう簡単レシピを紹介します!

朝より夜の秘密はコレだ!

そもそも納豆にはどんな栄養素が含まれているか知っていますか?

納豆には人間の体に必要な五大栄養素が全て含まれています。

<五大栄養素>
・たんぱく質
  筋肉、骨、血液など体を作ります。
・脂質、炭水化物
  熱や力といったエネルギーとなります。
・ビタミン
  体の調子を整えます。
・ミネラル
  骨や歯などを作ります。

五大栄養素ではありませんが、腸内環境を整え

消化吸収を手助けする食物繊維も多く含んでいます。

また納豆のネバネバにはナットウキナーゼという酵素が含まれています。

ナットウキナーゼは血管にできる血栓を溶かしてくれる役割があるそうです。

実は、夜食べると体に良いというのは、

この「ナットウキナーゼ」に秘密があったんです。

人は就寝中は血圧が下がり血液の流れが悪くなり、

水分も補給しないため血がドロドロになりやすいそうです。

そのため、夜に納豆を食べておくと血栓が出来にくくなるそうなんです。

血栓は心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる病気につながる恐れが

あるので少しでもリスクを避けるといった意味ではとても良い食品なんですね。

ただ、ご存知の通り規則正しい生活とバランスのとれた食事

適度な運動が基本であることに変わりはありませんよ。

夜納豆を食べると太るんじゃないかと心配される方いらっしゃいますか?

実際、納豆は低カロリーというわけではありません。

白米100gが 約170kcalに対し、納豆は100g 約200kcalあります。

ご飯一膳が約150gとすると白米で約255kcal

納豆は1パック約50gですので約100kcal、白米と合わせても約360kcalです。

ご飯を少なめにすれば、もう少しカロリーは抑えられますね。

これだと「太る!」というカロリーではないですよね!

太る心配以上に体に良いこともたくさんあるんです、

食物繊維も豊富で、夜分泌される成長ホルモンを促進する

働きもあるので美肌効果にも効果があるそうです。

また発酵食品である納豆はアミノ酸やビタミンも多く含んで

いるので脂肪燃焼効果もありダイエットにも効果があるそうです。

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ササっと簡単レシピ

<山芋納豆>

  納豆と同量の山芋を5mm角ぐらいに切り納豆に混ぜるだけ。
  山芋には胃腸の疲れをとる働きがあるので腸内環境を整えてくれます。 

<めかぶ納豆>

  スーパーなどで市販されている小分けのめかぶと納豆を混ぜるだけ。
  めかぶか納豆どちらか一つのタレを使います、味がお好みの方で!
  めかぶは食物繊維が豊富なので便秘の改善や、免疫力を高める効果もあります。

この他にもキムチやわかめなど納豆に合う食材は豊富にあります。

マイ納豆レシピを探して、夜に納豆を食べて体の中から健康になりましょう!

少しはお役に立ちましたでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

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