実はもやしって栄養成分が豊富なの?!美容にも効果ありの菌活レシピも紹介します!!

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「もやし」なんて安いだけで栄養なんてないじゃん。

そう思われてる方も多いんじゃないでしょうか?

数ある野菜の中でもダントツに安い、

天候不順で野菜が高い時になると、

お財布に優しくて食卓に登場する回数も増えますよね。

そんな安さだけで人気を保持している感じもある

「もやし」ですが、実は栄養成分が豊富だって知ってましたか?

「もやし」=「栄養がない」というイメージを持っていませんか?

知られざるもやしの栄養価と美容に良いと話題の

もやしを使った菌活レシピを紹介します!

もやしにも種類がある?!

もやしは大きく分けて3つの種類があります。

・緑豆もやし
 緑豆(別名:青小豆)を発芽させたもの。
 スーパーなどで売られている代表的なもやしです。
 一般的にもやしというと緑豆もやしを思い浮かべると思います。

・マッペもやし
 黒豆を発芽させたもの。
 緑豆より細く豆の甘みが感じられます。

・大豆もやし
 大豆を発芽させたもの。
 先端にぷっくりした豆が付いていて
 ナムルなどによく使われます。

もやしの元は種なので、タンパク質、カルシウム、ビタミン、

葉酸など栄養素もたくさん含まれています。

ただ、もやしの多くは水分のため、栄養がないと

言われてしまう要因となっているようですね。

もやし100gに含まれる主な栄養素は

・カリウム(69mg)
・カルシウム(9mg)
・マグネシウム(8mg)
・ビタミンC(8mg)
・葉酸(41ug)
・アスパラギン酸(440mg)

と言われています。

確かに、比率的には少ないかもしれませんが

たくさんの栄養素を含むことも事実のようです。

食物繊維も豊富で低カロリーなため

ダイエット食品としても有効なようです。

もちろんもやしだけを食べて痩せるというわけではなく

食事のバランスの中にもやしを使った料理を加えることで

カロリー摂取を抑えるといった具合です。

もやしの栄養を無駄にしない方法としては、

長時間水にはさらさない、加熱する時は短い時間で加熱を行うと

栄養素をより多く美味しく頂くことができます。

水に溶けやすいビタミンCをサッと洗うことで、

また調理の終盤に投入することで栄養素の流出を食い止めましょう!

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美容にも効果ありの菌活レシピ

最近は発酵食品などの体に良いとされる菌を

食べて肌や腸をキレイにするという菌活という言葉が話題となっています。

もやしはクセがなく低カロリーで、菌活にも使えるんです。

超簡単菌活レシピ
<納豆もやし>

材料(二人分)
 納豆(2パック)
 もやし(1袋)
 カイワレ(1/2)
 ※ミツバでも美味しいですよ
 ごま油
タレ
 たまご(1個)
 納豆のタレ、からし(納豆についているもの)
 お酢(大さじ1) 

1、フライパンにごま油を引き
  サッと洗ったもやしを入れて
  フタをして約2分から3分蒸す。
2、もやしを冷ましたら、あらかじめ混ぜておいたタレの
  材料の中に入れる、さらにカイワレを入れて混ぜて出来上がり!

熱々のご飯にかけて召し上がってください!

ご飯をちょっと少なめの100gにするとカロリーは約170kcal

納豆もやしが一人前約150kcalで合わせて320kcalです。

納豆だけでは物足りない方にオススメのもやし料理です。

是非お試しください!

安いだけじゃありませんでした、もやしにはちゃんと栄養素が

含まれているんですね。

コスパ的には非常に優秀なんじゃないでしょうか??

現代人はカロリーを摂りすぎと言われてますから

低カロリーのもやしを食べて健康な体づくりを心がけたいですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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