酢しょうがで痩せ体質になれる?!酢しょうがの効果と作り方を紹介します!

【スポンサードリンク】

おなかまわりが気になるけど、美味しいものを食べるのが大好き

でもこれ以上太りたくない、もっと痩せたい!と思っている人は

多いと思いますが、それには代謝を高めて脂肪を燃焼することが大事ですよね。

一時期「酢たまねぎ」が話題になりましたが、

酢しょうが」を試したことはありますか?

酢しょうが」は酢たまねぎより使い勝手が良くて簡単に作れる

しかも痩せ体質になれるとういことなんです。

そんな「酢しょうが」の効果の秘密と作り方をご紹介します!

酢しょうがってどんなもの?

酢しょうがはその名の通りお酢に漬け込んだしょうがのことです。

薄く切ったしょうがをお酢に漬けるだけなので、

お砂糖やその他の調味料は使わずとってもヘルシーです。

しょうがにはジンゲロールという辛味成分が含まれていますが

ジンゲロールは血流を良くし代謝を活性化させるので

脂肪の蓄積を抑える効果があるとされています。

また、このジンゲロールは加熱するとショウガオールという

成分に変化するのですが、ショウガオールはジンゲロールよりも

体を温める効果が高いそうです。

しょうがが入っているスープなどを飲むと芯から温まる感じがする

のはショウガオールのおかげだったんですね!

酢しょうがに使う「酢」も体脂肪を減らす役目があるんですよ。

内臓脂肪や皮下脂肪を減らす効果があり

酢しょうがは痩せ体質になるためのゴールデンコンビなんですね。

また冷え性に悩んでいる人もしょうがは

体を温めるので痩せ体質だけでなく冷え性にもとっても効果的です。

【スポンサードリンク】

酢しょうがの作り方と食べ方を紹介!

酢しょうが

酢しょうがを作るのはとっても簡単です。

お酢としょうが、それと漬け込むための容器を準備するだけです。

1.しょうがをよく洗います。(しょうがは国産のものが安心です)
2.汚れを落としキレイになったしょうがを皮のまま薄切りにします。
3.容器にしょうがを入れて、十分に浸るまでお酢を入れます。
4.一晩つけて出来上がり!

冷蔵庫で保管すれば2週間ぐらいは美味しく食べられます。

どれくらい食べると効果的か?というと

1日にしょうが10〜20g(スライスなら6枚程度)

お酢は15〜30mlが目安となります。

ただし、食べ過ぎは胃腸に負担をかけてしまうので

少しずつ毎日続けることが痩せ体質になるポイントのようです。

酢しょうがはそのまま食べても良いですし、刻んでお味噌汁やスープに

入れたり、紅しょうが代わりに焼きそばや焼うどんにのせてもおいしいですよ。

工夫次第で色々な食べ方ができるのも魅力的ですね。

酢しょうがで痩せ体質!試してみてはいかがでしょうか?

少しはお役に立ちましたでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ