酵素たっぷり大根おろしで胃腸も快適!簡単レシピも紹介します!

【スポンサードリンク】

「大根どきの医者いらず」という言葉を聞いたことはありますか?

古くからの言い伝えで大根の収穫時期になると

みんな健康になり医者が入らなくなるといわれていたそうです。

そんな大根をすりおろした大根おろしはとても体に良いものなんです。

食べ過ぎ飲み過ぎで弱った胃腸も酵素の力で回復させてくれます。

今回は大根おろしに隠された酵素パワーと大根おろし

使った簡単レシピを紹介します!

大根どきの医者いらず

大根は一年中スーパーや八百屋さんで見かける野菜ですが、

旬はいつか知っていますか?

一般的に多く出回っている「青首大根」は

春から夏にかけては辛味が強く、秋から冬の寒い季節になると

みずみずしく甘みも増してくるそうです。

おでんや煮物、お鍋など大根が活躍する秋から冬にかけてが

まさに旬の食材のようですね。

胃薬

大根には胃腸薬などにも使われる

ジアスターゼという成分が含まれています。

ジアスターゼはでんぷんを分解する酵素で、消化酵素とも呼ばれています。

主な効能は胃腸の働きを手助けし、消化不良の改善、

胃もたれ、胸やけの原因となる胃酸をコントロールする働きもあります。

食べ過ぎや飲み過ぎで胃が疲れているなと思った時は

次にご紹介するレシピをお試しください。

【スポンサードリンク】

簡単大根おろしレシピで胃を休めましょう!

味噌汁

<きのこたっぷりみぞれのお味噌汁>
一人前
材料:大根 5〜6cm
   しめじ 1/4袋
   えのき 1/4袋
   しいたけ 1個
   味噌 小さじ1
   すりごま 小さじ1
   だしの素 小さじ1/2

1、お鍋に200mlのお湯を沸かして、だしの素ときのこを入れて煮る
2、きのこに火が通ったら、味噌を入れて溶かす
2 Plus、きのこを煮ている間に大根をよく洗い皮ごとすりおろす
3、火を止める直前に大根おろしを入れ、すりごまをかけて出来上がり!

ジアスターゼは熱や空気(酸化)に弱いので、

なるべくすりたてを使うのがコツです。

きのこはなめこや舞茸などお好みで変更可能ですし、

ゆずを少々入れても風味が増して美味しいですよ!

 

鍋

<ぶりと白菜のみぞれ鍋>
二人前
材料:大根 1/2本
   白菜 1/2株
   ぶり 2切れ
   しめじ 1/2袋
   えのき 1/2袋
   しいたけ 2個
   だしの汁 4カップ
   塩 少々
   ポン酢

1、ぶりは厚み1cmぐらいの薄切りにし、全体に塩をかけて15分程置いておく
2、お湯を湧かしぶりをサッと茹で、湯を切りキッチンペーパー等で水気をとる
3、白菜を長さ、幅とも5cmぐらいに切る
4、だし汁と白菜を中火にかけ、沸騰したらきのこを入れて煮る
5、野菜に火が通ったら、ぶりを入れて5分煮る
5 Plus、ぶりを煮ている間に大根をよく洗い皮ごとすりおろす
6、火を止める直前に大根おろしを入れて出来上がり!ポン酢をつけて召し上がれ!

大根をすりおろすことで酵素の働きが増し、疲れた胃を休めてくれます。

カロリーも少なめなので、とてもヘルシーですが

お鍋はついつい食べ過ぎてしまうので注意しましょう。

少しはお役に立ちましたでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ