11月1日は寿司の日なんです!由来や意外と美味しいお寿司の食べ方をご紹介します!

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今のように回転寿司がなかった頃は

お寿司を食べるというのは我が家では一大行事でした。

親戚が集まった時や誕生日など何かお祝い事でもない限り

食べることはなかったように思います。

回転寿司が出始めの頃は、味は二の次で安さだけを

追求したお店が多かったように思いますが、最近は安くて美味しい

お寿司が手軽に食べられるようになりましたね。

そんなみんな大好きお寿司の日が11月1日だと知っていましたか?

ジュージュー肉(29)の日のような語呂合わせでもなさそうですね。

気になる寿司の日の由来とお寿司の意外と美味しい食べ方をご紹介します!

寿司の日はいつからあるの?

寿司

寿司の日は全国すし商生活衛生同業組合連合会によって

昭和36年(1961年)に制定されたそうです。

意外と古く今から50年以上も前からあるんですね。

寿司の日にはお客様への感謝の気持ちと新たな顧客を開拓する意味で

色々なイベントも行っているそうです。

でも何故11月1日なのでしょう?

それは秋はお米の収穫時期であるということと

寒くなると脂ののった美味しいお魚がたくさんとれるということが

この時期に制定された一つの理由のようですが、

もう一つ歌舞伎との不思議な関係があるようです。

歌舞伎

歌舞伎の義経千本桜という演目の中に「鮓屋の段」という場面が

あるそうなのですが、そこに登場する弥助という人物が

寿司屋の始まりと言われているそうなんです。

弥助は元の名を平維盛といい平安時代の武将でした。

この平維盛が弥助に改名した日が11月1日だと言われていて

それにちなんで11月1日が寿司の日となったそうです。

歌舞伎とお寿司の関係は想像していなかったので新しい発見でした!

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いつもと違うお寿司の食べ方

あわ漬け

 

普通お寿司にはお醤油をつけると思いますが、

一味変わった食べ方をご紹介します。

「あわ漬けの素」という見た目はお醤油なのですが、

漬物に使う調味料があります。

この「あわ漬け」の素に青唐辛子をつけたものを醤油代わりに使う食べ方です。

<材料>
   あわ漬けの素 大さじ2
   青唐辛子 1本

作り方は簡単です。

青唐辛子を細かく切って、あわづけの素に30分程漬けておいたら完成です。

あわ漬けの素に辛味がついてお魚の味を引き立ててくれます。

辛いのがお好きな方は唐辛子を多めに、苦手な方は少なめに調整してください。

お刺身にも合うので是非お試しください!

少しはお役に立ちましたでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

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