海外旅行人気ランキングで常に上位のハワイ！
眩しく照りつける太陽と青い海で大自然を満喫できるのは
もちろんのこと、ショッピングやグルメを堪能できるのも人気の理由のようですね。
テレビや雑誌などでも多く取り上げられることも多く
パンケーキなども一度は食べてみたいと思う方も多いのではないでしょうか？
島内の移動手段としてはバスやトローリーといった公共の交通機関もありますが、
バス停や路線を調べたり、帰りの時間を気にしたりと何かと大変ですよね？
そんな時便利なのがレンタカー、行きたいところをナビにセットするだけで
バスではいけないようなところでも連れて行ってもらえます！
でも左ハンドルだし、交通規則や国際免許証が必要なのかどうかも
わからないと不安になる方も多いですよね。
そんな方のためにハワイでのレンタカーを事情をご紹介します！
免許証は国際免許証がないとダメ！？
ハワイは言わずと知れたアメリカ合衆国に属しています。
ジュネーブ条約の加盟国同士では、自国の運転免許証だけでレンタカーの
運転をできる場合があり、ハワイは日本の免許証だけで運転は可能です。
ただし、事故や違反などをしてしまった場合、対応した警察官によっては
日本の免許証が正しく判断できず無免許として処理されてしまうことがあるそうです。
車の運転は何があるかわかりませんから、トラブルにならないためにも
国際免許証を取得してから旅行に行かれることをお勧めします！
国際免許証を取得するには試験が必要なの？
国際免許証を取得するのに運転免許証を取得した時のような
学科や実技試験はありません。
各都道府県の運転免許センターや指定の警察署で取得可能です。
その際に必要なものは
①運転免許証 ②パスポート ③顔写真（縦5cm x 横4cm）④手数料 2,400円
を持参して、窓口の申し込み用紙に記入して提出すればOK。
国際免許証は１年間有効ですので、運転免許証の有効期限が１年を切っている場合は
国際免許証を発行してもらうことはできません。
運転免許証を更新してからの発行となるので注意が必要です。
現地で運転する際は、日本の免許証、国際免許証、パスポートを携行すると安心です。
ハワイで運転する際の注意点はなに？
ハワイは日本と反対の右側通行です。
発進や左折の際に左車線に入らないように
センターラインが運転している自分の左側になるように
気にかけて運転しましょう！
ハワイのドライバーは非常にマナーが良いので、
慣れるまでは焦らずにゆっくりと走るようにしましょう！
慣れてくるとついついスピードを出したくなってしまいますが、
日本人はスピード違反で捕まる方が多いようです、
事故を起こさないためにも控えめに安全運転を心がけましょう。
スクールバスに出会ったら？
日本人にとって一番馴染みがないのがスクールバスに出会った時です。
前方を走るスクールバスが停車し、赤いランプが点滅したら
児童が乗り降りします、後続車は停車してスクールバスの発進を待つ必要があります。
対向車線からスクールバスが来た時は、STOPサインがバスから掲示されるので
その際も停車が必要です。
車を運転する際は現地のルール、マナーに従うことが大前提です。
楽しい旅行になるように、安全運転で行動範囲を広げてみてはいかがでしょうか？
少しはお役に立ちましたでしょうか？
最後までお読み頂きありがとうございました。
