大人も子供も大好きパンケーキ!昔からある外はカリッと中はもちもちのホットケーキや ハワイでお馴染みのもちもち生地にクリームやフルーツをトッピングしたハワイアン風、
メレンゲたっぷりのスフレ風など様々なパンケーキが毎日のようにテレビ、
雑誌でも取り上げられていますが、パンケーキ症候群という言葉があるのは知っていますか?
そりゃ、美味しいから虜になるのもわかるしパンケーキ依存症みたいなもの?
と思ったあなたは実は要注意かも?!
今回は知らないと怖いパンケーキ症候群について調べてみました。
パンケーキ症候群とは?
残念ながらパンケーキ症候群とはパンケーキ依存症ではなく、
オーラル・マイト・アナフィラキシー(Oral mite anaphylaxis)略してOMA、
日本語で言うと経口ダニアナフィラキシーというアレルギー反応の一種です。
ダニに汚染された小麦粉やとうもろこし粉などから作られたパンケーキを食べた後に
発症するといった事例があったことから、海外ではパンケーキ症候群として知られています。
1993年にアメリカで初めて報告されました。
どんな症状が出たら注意?!
海外の事例ではパンケーキを食べた15分後に喉の圧迫感や息切れや顔の腫れが起こったケースが報告されています。
喘息やアトピー性鼻炎、花粉症などのアレルギーを持っている人、過去にかかったことがある人は
重篤な症状が出る可能性があるそうです。
ダニは加熱することで死滅しますが、死骸は残るので口にすればアレルギー反応が起こってしますそうです。
パンケーキ症候群という俗称ですが、パンケーキだけではなく小麦粉やお好み焼き粉
、天ぷら粉など粉ものと言われるものは同じく注意が必要です。
日本ではお好み焼き粉での報告が多いようですので、お好み焼き症候群なのかもしれませんね。
でも家でワイワイしながら作るお好み焼きも美味しいですよね!!
予防策はある?
予防策は何と言ってもパッケージに書いてある注意書きを良く読み、
開封後は早めに使い切る事です。
自宅にある粉を確認してみると、とあるメーカーの小麦粉は開封後は
日光が当たらない冷暗所に保存、ホットケーキミックスや、お好み焼き粉のようなミックス粉は密閉できる容器に入れて冷蔵庫に保存するとなっていました!
昨今の地球温暖化で夏場などは室内でも温度が上がる傾向にありので、我が家では粉ものは開封後は全て冷蔵庫に保存するようにしています。
せっかく美味しいパンケーキを食べても具合が悪くなってしまっては、
台無しですからね!
もしもの対処法は?
万が一、パンケーキ症候群かも?と疑われる場合は迷わず医療機関を受診しましょう。
呼吸が苦しいなど緊急の場合は救急車を、症状が一時的で原因を調べたい場合などは専門医が良いようです。
専門医は日本アレルギー学会のホームページから検索することができます。
アレルギーについての知識やQ&Aなども掲載されていますので、参考にしてはいかがでしょうか?
今回はパンケーキ症候群について調べてみましたが、少しはお役に立ちましたでしょうか?
皆さんも一度、ご自宅にある粉もんをチェックしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。